不安や苛立ちは、言ってみれば気になっているから起きる感情です。
気にならなかったら不安も苛立ちもありません。
なぜ不安・苛立ちを感じるのかと考える事も意識することに繋がります。
いつまで経っても楽にならないです。
それはそうなのですが、意識に方向性をつけてあげると対処がしやすくなっていきます。
不安や苛立ちが沸いたとき、その感情にとらわれやすくなります。
この時に「これに執着してもしょうがない」と意識します。
次に「忘れよう」と意識します。
気になるでしょうし、忘れようと思っても忘れられないと思います。
そうであっても感情の自由にさせるのはうまくありません。
最終的に全てのことは、どうでも良い流れを持っています。
どれだけ大切な事であっても、どれだけ忘れないと思っていても、最終的にそれらはそれほどでもないのです。
大切だと思うことを否定しているように見えますが、大切な事は大切なままで良いと思います。
大切じゃないことは忘れて良いことです。
長い年月を掛ければ、どうせ忘れるのです。
私なんて、昨日何を食べたか忘れます。
たぶん、どうでも良いと思ってるんだと思います。
2回目、3回目なのに、初めて出会ったような反応をすることも多々有ります。
そして、同じような反応(面白かったとか、美味しくなかったとか)をしているので気楽なものです。
時間が経てば忘れるものは、今忘れても良いんです。
忘れようと思うか、気にして執着するかで違いが生まれます。
私は「忘れよう」と意識することをお勧めしています。
人は意識する方に自分を導くように出来ています。
自転車に乗っていると目線が行く方に自転車も向かうように出来ています。
人の意識も同じで、「忘れる」と意識していると、しばらくしたら勝手に忘れてます。
何度も思い出すと思います。
そのたびに「忘れよう」と意識します。
そうこうしている間に少しずつ薄れていきます。
「なんで?」と思うから、ずっと続くだけです。
その逆をしてやれば、なるようになっていきます。

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