しんどいと感じたら、「なぜしんどいの?」と問いかける
本日の訪問目的は「私と話をしても良いよ」というお二人の方がいらして、TSさんにご紹介を頂くことでした。
私は前から「奇跡講座」ってすごいですね!とTさんご夫妻にお話していたのですが、このお二人も奇跡講座を学んでいらっしゃるとのことでした。
私が「奇跡講座ってすごい!」と感じている理由は、全ての答えがそこに書いてあるからです。
なんていうか、「人が幸せで居るための解説書」みたいな感じです。
だから、幸せになりたい人や幸せで居たいけれどどうしたら良いか分からない人は、一読してみると面白いかも知れません。
といっても、私自身は「奇跡講座」の第一章第一節部分しか読んでいないので、「にわか」だと思ってください。
「にわか」ですら、「これはすごい!」と思うのですから、すごいのだろうと思います。
さて本題ですが、「しんどい」という人がもしこの奇跡講座に出会う事があったら、あるいは出会う事が無くても「しんどい」から抜け出す簡単な方法があるよって、このお二人のお話を伺っている中で気がついた、というのが今回のテーマです。
それが「なぜしんどい」と感じているのだろう、と自分に問いかけることです。
ただ「自分に問いかける」だけで良いです。
そして、答えを探してみてください。
「これかな?」と感じたら、その部分に取り組んで「しんどさ」を取り除いてください。
しんどさを取り除いたのにしんどさが続いていたら、「それが原因では無かった」という答えを教えてくれている状態です。
なのでまた次に問いかけ、「しんどい」の原因を探します。
「しんどい」と感じさせる本質に触れたら、「しんどさ」は消えるように出来てます。
「しんどい」を感じ続けようとしている自分がそこに居る
そこに疑問を持つやり方です。
「なぜしんどいを感じ続けているのだろう」と考えるだけで、違う視点に立てます。
これはいろんな場面で使えます。
なぜ辛いと感じているのだろう
なぜ楽しいと感じているのだろう
なぜうれしいと感じているのだろう
「なぜ?」と自分に投げかけることで、「幸せの本質」探しが始まります。
問いかけ続けることで「自分に必要な事」が見える様になります。
探し続けるとあらゆる所からヒントが舞い込み始めます。
これが意識をすることの効用です。
「あ~、これが必要だったんだ」と気がついたら、しんどさはなくなってます。
そういうことを今日学ばせて頂きました。